skookumscriptを書いてみよう
公式サイトのサンプルコードを読むための足がかりとして
Pawnに関数や変数を追加してみる簡単な流れを書いておきます...
言語のざっくり紹介は前回記事参照。
まず、プロジェクトでSkookumScript Pluginを有効にします。
SkookumScript IDEを起動してください。
Pawnを検索、test_funcを追加します。
下記を参考に自由にコードを書いてみてください。
IDE側で直接名前を付ける関数については、ファイル名=関数名となります。
コメントは//です。
また、記事の都合上日本語でコメントを書いていますが、日本語コメントは書けないようです。
// blueprint側から見えるようにする &blueprint (Integer v) String// 整数を受け取って文字列を返す [ !test : 100 // testを宣言、初期値100をbind test := test + v // testとvを足してtestに代入 if test < 200 [ test.String + "is small" ] else [ test.String + "is big" ] ]
コンパイルします。
Pawnからtest_funcが呼べるようになりました。
簡単なコードしか書いてみていなかったので、今回初めて日本語NGということに気付きました。
メッセージなどはスクリプト側に書けませんね。